オーナー紹介

加盟オーナーの方々からフランチャイズ本部に寄せられる声は、まさに様々です。
子どもたちを指導していく過程で、逆に教わったこともあるという学習塾ならではの
貴重な体験談も数多く寄せられています。

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銀行から信頼を得ることができた。
経営者としてはそれが非常に嬉しいんです。

スクールIE オーナー紹介

PROFILE

水谷 直人オーナー
スクールIEとWinBeの併設を三重県で経営。
ゼネコンで施工管理・工務・現場監督を担当。ベトナムやインドネシアで大規模な建設現場に勤務する。その後「自分の力を試したい」と独立。現在では多数の生徒を抱える大型教室にまで成長させている。

Q1.独立・起業のきっかけは?

年収1000万円の地位を捨てて独立?
「自分の力を試したい」という欲求

自分の育った町をもっと活性化できないか。そういう思いで就職活動をし、ゼネコンに入社しました。現場監督、施工管理、工務、いろいろな業務を担当し、ベトナムやインドネシアの大規模な現場を任されたりもして、気づけば年収は1000万円以上。巨大な石油採掘ベースを作ったり、イギリス人の弁護士とやりとりしたりする環境はやりがいがありましたが、一方で、年功序列で融通のきかない風土に窮屈さを感じるようになって。自分の力を試してみたいと思い、アントレで独立案件を調べ始めました。業態を決めていたわけではありませんでしたが、海外で覚えた英語力をどうにか活かせないかなあと漠然と考えていましたね。

スクールIE オーナー紹介

Q2.独立・起業のプロセスは?

スクールIE オーナー紹介

担当者の出会いから契約まで5年。
随分待たせてしまいました。

やる気スイッチグループという会社がWinBeという英会話塾を経営していると知って、興味を持ちました。その時私に対応してくれた担当者との出会いが、私の人生を変えたんです。やる気スイッチグループが事業に賭けている想い、隙のないビジネスモデル、他オーナーの成功体験など、彼は私に色々なことを教えてくれました。教室見学もさせてくれましたね。ただ、当時の私はベトナムで勤務しており、時々しか日本に戻ってこれない状態。結局、実際に契約するまでに5年間もかかってしまいました。忍耐強く私を待ち続けてくれたことが嬉しかったですね。その辺りからも、やる気スイッチグループの教育に対する本気を感じます。ビジネスモデルも非常に論理的で、安心してスタートすることができました。

今だから笑える話

まずはスクールIEで基盤づくりを行い、
念願だったWinBeを昨年5月に開校させました

英会話教室WinBeをやりたかったのに、なぜスクールIEから始めたのかと言うと、英会話というのは付加価値的であるのに対し、受験というものに対する需要は常に一定数あるというのが理由。まずはスクールIEで経済的な基盤を固めることが重要だと考えたんです。そして昨年やっと、念願だったWinBeをオープン!様々なブランドを持つやる気スイッチグループだからできる店舗経営ですね。

Q3.仕事の魅力・やりがいは?

本音でぶつかれば、想いは伝わる。
オーダーメイド教育の大変さとやりがい。

成績が上がらず投げやりになっていた中三の男子生徒がいました。もうどうでもいいよ、というような態度のまま、気がつけば12月。保護者さんからも、私たちではどうしようもないからよろしく頼む、とお願いされて。それで、腹を割って彼と話しました。「あの高校に行きたいなら、行けるようにすればいい。3ヶ月あれば人間変われるんだぞ」ってね。彼はその日から猛烈な勉強を始めました。夜中の2時3時まで頑張っていた日もありましたね。私も眠い目をこすって彼をサポートし、毎晩自宅まで送って行きました。惜しいところで志望校入学は叶いませんでしたが、彼が変わったのは確かです。こういうところが、この仕事のやりがいなんでしょう。

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私のON/OFF

夢は世界遺産制覇!
タージ・マハルに行きたいですね

年に数回は大型連休を取って海外旅行に行っています。夢は世界遺産の制覇!これまでではエアーズロックが印象的でした。今度はタージ・マハルに行ってみたいですね。生徒たちと楽しく触れ合いながら、休日にはゆっくりリフレッシュ。充実した生活を送っています。収入もやっとゼネコン時代に追いつきました。加盟する際に掲げた目標「20校・年商10億円」を目指してこれからも頑張ります!

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