オーナー紹介

加盟オーナーの方々からフランチャイズ本部に寄せられる声は、まさに様々です。
子どもたちを指導していく過程で、逆に教わったこともあるという学習塾ならではの
貴重な体験談も数多く寄せられています。

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独立して手に入れた時間的余裕を、
趣味のバンド活動や愛犬の散歩などに活用!

スクールIE オーナー紹介

PROFILE

野島 秀知オーナー
スクールIEを岩手県で経営。
千葉県市原市出身、ファイナンシャルプランナー。大手保険会社の営業を経て、スクールIEを開校。LOUDNESSを愛するギターマンで、生徒や講師と組んだバンド、その名も『やる気スイッチ』でも精力的に活動中!

Q1.独立・起業のきっかけは?

年収1400万円の地位を捨てる勇気。
今思えばあの時の決断は正解でした。

建設会社をやっていた父の元で育ち、バブル時代には随分羽振りのいい大人たちを間近で見ていました。「いつかああなりたいな」と漠然と思っていましたね。大手保険会社に就職し、その夢はある意味で叶いました。30代前半で年収は1400万円。だけど、仕事は毎日朝7時から終電まであって、飯を食う暇もない、一日休める日なんて滅多にない、そんな生活で……。お金はあったけど、それは自分の求めていた生活なのかな、という疑問を持つようになったんです。そんな折、同じく保険業界に居た妹夫婦が独立。会う度に「独立はいいよ」と薦められるもんだから、何となくアントレを読み始めた。それが始まりですね。

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Q2.独立・起業のプロセスは?

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学習塾のFCで3社を比較検討。
その中でやる気スイッチグループはダントツに対応がよかった。

最初から「絶対に塾をやるぞ」と思っていた訳ではないのですが、業界の同行を知る中で、これはいいビジネスだなと思うようになりました。在庫のない低リスクな経営ができるし、景気が悪い時期も教育費は下がっていないというデータもあった。そこで3社ほど担当者に来てもらって話を聞いたんですが、その中でやる気スイッチグループの方はダントツに対応がよかったんですね。質問すれば即日答えが返ってくるし、新幹線に乗って資料を届けてくれたこともありました。ファイナンシャルプランナーの資格を活かして徹底検証した結果、ビジネスモデルも非常に優れたものだと分かったし、スクールIEで頑張ってみようと思えました。

今だから笑える話

開校から半年たっても生徒が集まらない……
その理由は、意外な所にありました。

2003年1月に開校して、半年間は生徒集めに苦労しました。何をしても思うように生徒数が伸びなくて。それが8月になったら20数人がドドドッと入塾してくれた。千葉県出身の私は知らなかったんですが、この地域では当たり前なんですね。部活優先の風土があって、塾に通い出すのは夏以降なんです。そういう地域特性を理解してからは、大きな苦労もなく経営できています。

Q3.仕事の魅力・やりがいは?

時間の余裕が生まれ、趣味も楽しめる生活に
生徒たちとバンドも組んでいます!

この事業を始めて生活は一変。以前の環境からは想像できないくらい、時間的な余裕ができました。優秀な塾長が入ってくれて、正直私、現場ではあまりすることがないんですよね(笑)。昼間っから近所にあるミュージックカフェに入り浸って、大好きなギターを弾きまくってます。そうそう、ギターと言えば、生徒と一緒にバンドを組んでいるんですよ。バンド名は『やる気スイッチ」(笑)。昨年は文化会館を借りきってLIVEを開催しました。そこで当塾を宣伝したりしてね。こんな風に趣味に没頭できるのが嬉しいですね。かつての自分からしたら、本当に夢の様な生活ですよ。

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私のON/OFF

仕事と趣味のグッドバランス。
本当に楽しい日々を過ごさせてもらってます

9:30に起きて、愛犬の散歩に言って、ギターを2時間くらい練習して、お昼ごはんをゆっくり食べて、お昼寝して。塾に来るのは14:30くらいです。そこから21:00くらいまで保護者対応や生徒の送迎なんかをして、22:00には家に帰ります。それからまた犬の散歩に行って、ギター弾いて……。我ながらいい生活をしていると思いますね(笑)。

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